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journal

パートナーを募集します

2017.10.25

_その他

newatelier1

大きな決断です。

今していることをしっかり継続しつつ、さらに頭の中にある事を実現させていくためにはやっぱり必要だと思いました。

ホーローシャツを一緒に作ってくれる方を募集します。

ホーローシャツは現在、採寸、パターン作成、縫製、そして帳簿管理、仕入れ、打ち合せなどなどすべてをほぼ一人で行っています。

それはとても楽しいのですが、一人で作れるシャツの数、動き回れる時間には限界があります。

頭の中には、こんなこともしてみたい、あんなことも面白そう、(自分のシャツも作りたい…)なんてことが渦巻いています。それを実現させるには、自分一人では足りないと感じました。

 

でも、数合わせをしたい訳ではありません。

必要なのは人数ではなく、その人のキャラクター。

この方とだったら一緒にやりたいと思える出会いが優先です。

でも、それだけこの規模でやっている事業者にとって人を増やすって一大事なんです。

人を増やす前提で計画を立てて、一緒にやってみたものの合わずにすぐ辞めてしまった…なんてことは死活問題です。

また、人を増やしたことで、活動の濃度が低くなるようなことは絶対しません。

私は、お客様に会って、話をして、それをパターンに反映して、作りあげるのが楽しくてホーローシャツをやっています。作業は他の人に任せて自分は手を動かさない、そんなやり方では活動の意味を失ってしまいます。

私も縫うし、パートナーも縫う。そんな風に感覚の擦り合わせをしながら良い形を作っていけるのが理想です。

縫製は、お互いの技術の擦り合わせをしていけばいいと思っています。縫製の仕方って我流のケースも多いですし、もしかしたら私が気付いていなかったことが見つかるかもしれません。

もちろん形の上では仕事を与えるもらうの関係ですが、ホーローシャツが探しているのは対等に近い関係で一緒に作る意思のある方です。

一から十まで教えてもらおう、とか、働く人のための環境は雇い主がすべて用意するべきだ、というような考えの方は合わないかもしれません。

ホーローシャツ自体が4年目にさしかかるタイミングで、まだまだ基礎工事の段階だと思っています。

求められる事を実行しつつ、自分が入ることでホーローシャツの骨組みがどう変わっていくのか、そんなことを楽しんで考えられる方と出会えるまで、じっくり探すつもりです。

 

 

関わっていただく形:お互いの生活に合わせて相談しましょう。フルタイムでなくても、週に何回か一日の作業を限って関わっていただくなど、柔軟に考えたいと思います。

給与:関わっていただく形にもよりますので、約3ヶ月の試用期間を経て、その方の経験や能力によって決定します。(試用期間後は東京都の最低賃金958円を遵守します)

内容:シャツなどの製作補助/発送作業/その他雑務

勤務地:東京都国分寺市

応募資格:都内在住の方/学生不可(学生の方は、また別の形で募集したいと考えています)/このjournalの文章をすべてお読みいただき、ご理解、共感していただける方/プロアマ問わず縫製経験が2年以上ある方(縫う事を楽しめる方が望ましいです)/健康で人と話すのが好きな方

応募方法:お名前、ご住所、お電話番号、志望動機(どんな事を考えてホーローシャツをお選びいただいたのか、これまでの縫製経験、ご自分で何か創作活動をされているか、将来自分の活動を始めたいかなど、詳しく現在の状況を教えてください)を記載していただき、info@holoshirts.comまでご連絡ください。

 

 

ホーローシャツも4年目を目前にして、やっとアトリエらしいアトリエを構えることができました。

こんなややこしい条件に当てはまる方が現れてくださるのかドキドキしながらの募集です…。

こんなホーローシャツですが、ピンときた方はぜひご応募ください。

お待ちしております!

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大きな変化と小さな変化

2017.10.22

_その他 _シャツのディテール

rimtag

更新が2ヶ月も空いてしまいました…

この間、(私事ですが)息子が生まれ、それに伴ってアトリエの移転をしたりとかなり不安定な日々を送っていました。

そんなわけで、制作スケジュールがグチャグチャです…申し訳ないです(なんとか挽回できるよう努力します)。

 

そんな大きな変化の中で、小さな変化も。

それは織りネームの位置。

いままでは写真のように裾の表側に付けていましたが、だんだん自分でこれが目立つのが気になってしまい、裏側に隠すことにしました。

「アクセントになっていいよ!」と思ってくださっている方はその旨お申し付けくださいね。

 

さて、これから佐賀、国立、たまプラーザと受注会が続きます!

詳細はこちらをご覧いただき、ぜひお越し下さい。

皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

 

どうでもいい朝の話

2017.07.18

_その他

おはようございます!

皆様にとっては本当にどうでもいいことだと思いますが、最近早起き(自分比)なんです。

6時に起きて家事をこなし、珈琲を淹れてぼんやり。

8時くらいから作業を始めるのですが、これがまた調子が良い。

 

一番大きいのは「明るさ」

もちろん部屋の照明はつけるのですが、日光のなんと目に優しいこと。

もともと日をまたいで作業するようなタイプではないのですが、夜になると目が疲れて非効率だな…と思っていました。

それが、自然の明りがある内に作業を進めるとかなり負担が軽減されて疲れにくい!

それに作業が終わるまで飲めなかったお酒も少し早い時間から飲める!(←したいのはこれだろ)

 

…とにかく、なかなか良いリズムをつかみつつあるので、この調子でお待たせしている皆様に早くシャツを届けられるように作業を進めます!

 

9月から始まる受注会後半戦のお知らせもそろそろしなければ…と思っていますので、そちらもお楽しみに。

J-WAVEでの3分間

2017.06.15

_その他 _シャツ屋の生地作り

jwave

J-WAVE STEP ONEへの出演をお聞きくださった皆様、ありがとうございました!

サッシャさん、テリーことsugar meこと寺岡歩美さん、お二人のナビゲートで緊張することなく(しかも喋りたい事全部!)お話することができました。

まずはホーローシャツってどんなシャツ屋なのかより多くの方に知っていただけたこと、そして生地作りという一歩を踏み出そうとしていることを知っていただけて嬉しかったです。

STEP ONEなんて今の自分にぴったりの番組に出演できてよかった〜!

holoplaid2

そしてその生地作り、達成率50%手前というところまで来ています。

いままで無かったこの柄、仮に生まれていなくても困る人はいないと思います。でもこれができたことで

「創作意欲がわいてきた!」

「この配色ならあの人に似合いそう!」

「これで子供の物を作りたい!」

色んなご感想とともに活用されようとしています。

募集期間も残りわずか!ぜひ前向きなご検討をよろしくお願いします!

holoplaid2

試し織りをして上がってきた生地をたっぷり紹介したいと思います!

熱く語っちゃいます。自信作ですから。

今回作るのは多色(5色!)使いのコットンチェック生地。

たくさんの色を使いながら、どの色も飛び出すぎることなくまとめるのは至難の業。それをあえて選んだのは、だからこそこれまでになかった物になると思ったからです。

そしてチェックの開発ではじまったこのプロジェクトですが、実際に産地に行って現場で話していると色々なアイディアが生まれて、ラインナップが増えるという嬉しい誤算もありました。

今回作る事を目指すのは3種類!

【平織りのチェック】

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【ストライプ】

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【綾織りフランネルチェック】

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手前味噌で恐縮ですが、どれも素晴らしいですね…

ほどよく色が混ざった落ち着いた配色に、鮮やかな青がアクセントで効いています。

ベージュやグレーなどの中間色も含まれているので、カジュアルな普段着にも合わせやすいはずです。

 

さて、それぞれについて詳しく説明していきますね。

holoplaid3

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ここからはじまったチェック、この配色を導きだすのには何度もシミュレーションをしました。

隣り合った色同士が、それぞれをどう引き立たせるのか、馴染むのか、アクセントの青はどれくらいの配分にしようか。

悩みながらも楽しく進めた結果、とても良いものになったことが嬉しいです。

これも、テキスタイルデザイナーであるKAJIHARA DESIGN STUDIOの坂井さん、平野さんのおかげです。開発の過程にご興味お持ちの方は、こちらの投稿もご覧いただければ幸いです。

織物のデザインは、感覚ではどうにもならない設計の世界。専門家にお願いして本当によかったです。

幅は約145cmですので、柄合わせのためにゆとりをもって使っていただくことができると思います。

 

holostripe3

そして新たに加わったのが、このストライプ。

織物は長〜く準備する経糸と、生地幅の距離を往復する緯糸でできています。

チェックを作るときには何色もの緯糸を通すのですが、それを無地(今回はグレー)にすると…!

大胆な構成のストライプに早変わり。

なんだか南欧の雰囲気(?)も感じる柄になって、これはこれでかっこいい…

クッションなんかにしてもよさそうですね。

生地幅、縦の柄の幅はチェックと同様です。

 

holoflannel3

holoflannelruler

そしてそして!

古着のようなラフな質感と、肉厚でタフな雰囲気が素敵なフランネルも作る事ができそうです!

平織りのチェックと同じ糸を使いながらも、織っている途中に組織を変えて綾織りに。

起毛させる加工を施すことでこんなにも表情が変わるんです。

表面をひっかくことで起毛するのは主に緯糸のため、平織りのチェックよりも横に通る模様が目立つのも特徴。

加工によって少し縮んでいるので、こちらは幅が約135cm。柄も少しずつ細くなっています。

 

これらの自信作を本生産するために、CAMPFIREというクラウドファンディングのプラットフォームを使って皆様にご支援をお願いすることになります。

(CAMPFIREでなくても、個別にご連絡いただければ対応いたしますので、ご遠慮なくメールください!)

 

なにぶん潤沢な資金を持ち合わせていないブランド、事前に「この生地欲しい!」という方がたくさん集まって、みんなの生地として生産できるのが理想です。

ニッチな企てであることは承知の上ですが、そんなことに乗ってくれる皆様と、これまでだったら生まれることがなかった生地を世に送り出す事ができれば素敵だなと思っています。

プロジェクトのスタートは5月中旬ですが、すでにご興味おありの方はサンプルをお見せできますので、是非ご連絡ください!

 

生地はたくさんの中から選びたいじゃないか!

2017.04.28

_その他 _シャツ屋の生地作り

今日はホーローシャツの内側、生地の仕入れの話をさせてください。

オーダーでは採寸ののちシャツのデザインを考えながら、たくさん(200〜300種類)の中から生地を選んでいきますが、それらの生地は常に在庫を持っているわけではありません。

cottonstripe2017

オーダーをいただいた段階で、お付き合いいただいている生地問屋さんに発注して、一着作れる分の生地を卸していただくスタイルをとっています。

お客様にはたくさんの種類から選ぶ楽しさを味わっていただきたい!という考えを実現するのに、200種類を超える生地を常に持っておくことはこの規模ではできません。

そんな時に在庫を抱えてくれる問屋さんは本当にありがたい存在です。

しかし、べつにholo shirts.のためだけに生地を卸しているわけではなく、全国のオーダーシャツ屋さんやアパレルを相手に商売されているので、人気の生地や個性的なものは品切れしてしまうこともしばしば。

お客様にご提供したいときに生地が手に入らないという歯がゆい思いを経験してきました。

cottonplaid2017

特に、生地の中でも難しいと感じているのが「チェック柄」です。

大好きなチェックなのですが、ギンガムチェックなどシンプルな柄はともかく、色数の多いチェックになると、そもそも「これだ!」という配色、風合いに出会う事がなかなかありません。

そして、仮に気に入ったものに出会ったとしても、買い占めない限りすぐに品切れに…

 

生地をデザインする上で、多くの色を使いながらも、どの色も飛び出すぎることなく上品にまとまった配色を考えるのは本当に大変な作業です。

普通のブランドであれば、個性的な柄を作ってもそれを不特定多数の人に一定期間で売らなければいけません。

人の好みも様々である中でその自信が持てるかどうか。

そして、たくさんの色を使えば使うほどコストも上がっていくという問題がおきます。そうやって、どんどん斬新で豊かなチェック柄が作られない理由が増えていくのです。

すでに申し上げたように人の好みも様々です。自分がいいと思ったものが万人受けするとは思いません。

でも、作らないことにはその柄は世に出ることはなく、作る事を皆が止めた時にファッションがつまらないものになってしまうと思います。

「たくさんの中から選ぶ楽しみ」が少しずつ失われてしまうと思うんです。

そうやってかっこいいチェックが生まれにくい状況があるのであれば

自分で本当にいいと思うチェック柄の生地を作らなければ!

そしてチェックの魅力を色々な方に紹介したいと思うようになりました。

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そしてはじめた生地開発ですが、やはり多くのハードルが立ちはだかっていました。

まずはこのプロジェクトを立ち上げた理由でもある「コスト」。例えば、オリジナルで生地を50mだけ(といっても自分にとっては大量!)作りたいと思った時に、大体20万円くらい必要になることがわかりました。単純計算すると

 

20万÷50m=4000円/m

 

製造原価1メートル4000円という超高級生地ができあがります。でも見た目は量販店で買うシャツの生地とあまり変わらない。そんな不釣り合いなシャツを誰が欲しいでしょうか。でも、作る量が200m、400m、1000m、、となっていくと話が変わってきます。たくさん同じ物を作れば作るほど1mあたりの値段は安くなるのです。

 

でもここでまた問題が。

「そんなにたくさんの生地を一人で持っていても使い切れない!!」

 

たくさんの服を作って、たくさんのお店に卸す業態のブランドであれば解決する問題かもしれませんが、私のように小規模なオーダーという業態では、数100mもの生地を抱えることは到底叶わないことです。

 

そこで考えました。

量が抱えられないのであれば、「オリジナル」という特権も抱え込むのはやめようと。

「素敵な生地を世に送り出す」ということを優先するなら、この生地の良さに共感して「使いたい!」と思う方全員の物として開発したいと思う様になりました。

 

量産する前に、使いたい人や企業、使われる量がわかって、それがある程度の数量まとまるのであれば、「1mあたりの価格を抑えること」「在庫過多にならずに使い切ること」という課題をクリアすることができるかもしれない!

 

このプロジェクトが実現すれば、他の小規模な事業者でも同じやり方で思い切って生地の開発ができるかもしれない!!

 

そうすれば世の中にもっと素敵なかっこいい生地、そしてそれが使われた物が増えるかもしれない!!!

 

そんな風に夢が膨らんでいきました。

そうして出来上がった生地のご紹介はまたの投稿で。

自信作です。

本当は大好きなチェックのシャツ

2017.02.21

_その他 _シャツ屋の生地作り

スクリーンショット(2017-02-04 13.05.27)

いきなりスクリーンショットで恐縮です…

これはgoogleの画像検索で「チェックシャツ」と入れた時に出た結果。

世の中にはこんなにたくさんのチェックがあって、その柄によってラフにも、かわいくも、パンキッシュにもなって本当に奥が深いです。

でも、これらのチェックを見ていてなんだか…

いや、いいんです。いいのもあるんです。けど、どうも購買意欲を刺激されません。

配色がシンプルでパターンも単純なもの(例えば紺と白のギンガムチェック)はいいのですが、ちょっと色数が増えて柄が複雑になるとそれだけバランスを取るのが難しくなってきます。

少し乱暴な言い方をすると安っぽくなってしまう危険性が高まります。

 

「こっちだって他との違いを出すための企画大変なんだよ!!」

「そんなん言うんだったら自分で作ってみろ!!」

 

と、国内外から聞こえてきたような聞こえなかったような…

でもこの叫びは本当で、生地の企画ってとてもとても大変な事なんです。

特にチェックとなると無地よりもリスクが高まります。

それはなぜかというと、織物の構造を簡単にでもご理解いただいたうえで説明させてください。

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(出典:clocomi

上の図の様に、織物は経に長〜い糸が何千本も並んだところに、糸が緯に入っていって作られます。

そして、この長〜い経糸を機械にセットするのが本当に大変なんです。ここでは詳しく説明しませんが、もしご興味ある方がいらっしゃったらこちらをご覧いただければ詳しく説明されていますよ。

みなさんおわかりだと思いますが、大変な作業にはお金がかかります。

そしてもし仮にそれで織ったのが、極端な話1mだけだったとしたら、すべての苦労がその1mに集約されたとんでもなく高い生地ができあがります…

なので、たくさん作れば1mあたりの値段はある程度のところまで下がっていくというわけなんです。

でも、たくさん作るという事はたくさん使わなければ(売らなければ)なりません。

なんとなくチェック柄がリスキーなのがわかってきましたか?

珍しいチェック柄であればあるほど、普通だったら多くのブランドに使ってもらいにくくなります。なぜなら、その柄をブランドの個性として打ち出したいのに、たくさんのブランドが使っていたらそれが叶わないからです。

たくさん作っても使い切れない可能性が…そしてそれは在庫の山となり……ああ怖い。

「でも個性的なチェック柄が欲しい…!」

「でも叶わないからベーシックで当たり障りがない物を使おうか…いや…」

というジレンマが生まれてしまいます。

 

ここまで説明してきて何が言いたかったかというと、ホーローシャツでは「でも個性的なチェック柄が欲しい!」に大きく引っ張られているということ、つまりオリジナルでチェック柄の生地を開発しようと思っているということです!

大事なことなのでもう一度言います。

オリジナルでチェック柄の生地を開発しようとしています!

これからデザインの打ち合せを始めて、春にクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げようと思っています。

詳しくはこれから随時発信していきますので、ぜひご注目ください。

そしてお力を貸してください。

かっこいいチェックのシャツ、作らせてください。

新春!シャツ地のハギレ放出デー

2017.01.01

_その他

hagire2017

皆様、明けましておめでとうございます。

2017年もホーローシャツをよろしくお願いします。

 

今年は本当に盛りだくさんの一年になりそうなのですが、新年最初のイベントは、タイトルの通りハギレの販売からです!

シャツを作れば作るほど溜まっていくのがハギレ。以前、その一部を差し上げますといった取り組みをして、たくさんのお問い合わせをいただきました。

しかし、その後も当然増え続けるハギレたち。

今度は作品と交換に、といった条件はなく、単純に販売です!

(作品作って返すような余裕はないし…)と尻込みされていた方がもしいらっしゃったなら、是非この機会に見にきてください!

 

日時: 2017年1月21日(土)10:00〜18:00

場所: O’keeffe(オキーフ)東京都足立区千住2-31

 

場所は、最近北千住に移転された焼き菓子のお店「O’keeffe」。以前、国立で受注会をした際には、北千住でお隣の傳吉商店と一緒にカフェ部門を担当してくださいました。

日暮里や浅草橋からも近い北千住ですので、生地屋、ボタン屋巡りの合間にでもお立ち寄りいただければ幸いです。それほど席数があるわけではないのですが、絶品ケーキと珈琲で休憩していただけると思います。

どんな生地を持っていくかは追ってご紹介できればと思いますので、ひとまずカレンダーにチェックをお願いします!

考えて考えて…お疲れさまでした!

2016.11.10

_その他

multicolorplaid

日々制作をしながら考え事をするのですが、2年やってきてこんなニッチな「カジュアルシャツのフルオーダー」を見つけて来てくださる方が、これだけたくさんいらっしゃる事は本当にありがたいことだな…と思います。

「普段着るものなのに、こんなに決める事が多いのか!」

「そんなこと考えたことも無かった!」

「どうなるのか想像がつかない!」

これらは、シャツのオーダー中にほぼすべての皆様が口にする言葉です。

ともすれば面倒なくらい確認する箇所の多いホーローシャツのオーダー。はじめは皆さん苦しまれている様子が伺えますが、だんだんと楽しんでくださっている表情を見ると安心します。

普段は試着してなんとなく好き/嫌いを判断していた洋服の、どこが好きなのか、どこが気に入らないのかを分解しながら考える作業は、まさに「一緒に作る」ということです。

 

時には、全然わからない!という方もいらっしゃって、一部をお任せいただくこともあります。

その時にどんなご提案ができるのか、自信を持って「こうするのがいいと思います」と言えるのか、それは日々引き出しを増やしていかなければと思います。

一時間、どっぷりシャツのことを考える時間、よろしければ体験してみませんか?

東京アートブックフェア出展…?

2016.09.07

_その他

hashibashinote

ホーローシャツが東京アートブックフェア(TABF)に出展します!

…いや、正確にはホーローシャツが使っている生地のハギレが出展作品の材料に使われています。

以前、「シャツのハギレ差し上げます。その代わり…」という投稿をしました。

日々シャツを作っていると出るハギレを差し上げる代わりに、何かそれで作った作品を一つ送ってくださいという主旨。

そんな呼びかけに反応してご連絡をくださったのが「空想製本屋」さんでした。

お客様とじっくりお話をしながら本の修理をしたり、オーダーメイドの本を手で作られている方です。

そんな空想製本屋さんが作ってくださったのは、小さなノート。

シャツと同じように、本を作る過程でも出る紙の端。それを丁寧に束ねて仕立てたこのノートの表紙にハギレを使ってくださっています。

hashibashinoteface

ページをめくる度に移り変わる紙の種類。色、質感、模様の変化は、思いも寄らないインスピレーションを呼び起こしてくれそうです。

そんな空想製本屋さん、9月16日〜19日までの四日間開催されるTABFに、MONONOME PRESSの名前でご出展、このノートを販売されるそうです。

気になる方は是非お出かけくださいね!

私は17日〜19日、大事な広島での受注会がありますので、16日の夕方頃行こうと思っています。布の端と紙の端、その組み合わせを見られるのが今から楽しみです。