



デイリーストライプシャツ
税込
受注生産について
この商品はオーダーをお受けしてから心を込めて制作します。ご注文日から約3ヶ月お時間をいただきますので、完成を楽しみにお待ちください
商品説明
かしこまらない普段着のストライプシャツ
スーツの下に着てきちっと見せるためのストライプがあれば、清潔感はあるけどかしこまらない「普段着のストライプ」もあるはず。そう思って色々なのを試して見つけたのがこのストライプです。
白の面積が大きく、細めの色のラインが入っているのでペンシルストライプと似ているのですが、それよりもう少し色の線が太く、例えるならペンシル(鉛筆)じゃなくてマーカーくらいでしょうか。
ペンシルストライプほどの繊細さはないけど、白の面積が大きいことで軽やかな印象。きちっとしすぎず、でも分厚い生地ではないのでカジュアルすぎず、なんとも絶妙な塩梅です。
そんな使い勝手のいいストライプを勝手に「デイリーストライプ」と名付けて、普段着のシャツに仕立てました。
暖かい時期は一枚で着てラフに腕まくりを。涼しくなったらニットのインナーとして首元からストライプを覗かせて。
様々な着方が楽しめるシャツは、オーバーサイズでもジャストサイズでもサマになります。
ホーローシャツの長袖シャツの特徴
一見、普通の長袖シャツ。「ストライプシャツだし、真面目な感じに見えちゃうんじゃないの?」と思いきや、そんなことにならないのがこのシャツです。
では、これの一体どこが「普段着のシャツ」なのかご紹介したいと思います。
①きっちり見えすぎない「低い襟」
シャツの襟というと、ちゃんとして見せるためのものというイメージをお持ちの方が多いと思います。そしてそれは正しいです。
でも、ネクタイを通すような一般的な襟だと「普段着」としてはちょっと堅苦しすぎますし、ラフに着た時に「いかにも崩している」感じが出てしまって残念なことに…
そこで、襟の幅を細くしてネクタイがはみ出てしまうくらいにすると、「ネクタイが合わない=きちっと着ない=肩の力を抜いて着る」シャツになるというわけです。
そして襟が低いと、襟と身頃が馴染みやすく、ボタンをいくつか外して着ても収まりがよく、だらしなく見えにくいのも特徴です。
②滑らかに落ちる肩のライン
リラックスした雰囲気を出すために大きめのサイズを着ることもあると思います。
その時に大切なのが「肩に沿ってシャツが綺麗に落ちてくれるか」ではないでしょうか。
この「普段着のシャツ」は、その落ち具合が美しく、大きいサイズを着た時に、上品な余裕を産むことができます。間違っても「大きい服に着られている」ようなことにはなりません。
③美しい柄合わせ
こういうシャツをサラッと着ようと思った時に、やっぱりアイロンをかけずに「洗いざらし」で着たいものですよね。
細かなシワがストライプの真面目な印象を打ち消してくれるので、ホーローシャツとしてもぜひ「お手入れについて」のページをご覧いただきながらそうして欲しいのですが、そのラフさの中に「堅苦しくない、けど清潔感がある」というのを共存させたいのは欲張りでしょうか?いや、実現させましょう。
このシャツが、多少のシワが残っていても凛として見える理由は、ストライプの「柄合わせ」にあります。特に肩から袖にかけてのつながりは技術の証明ですので、見る人が見たら「いいシャツ着てますね」と褒めてくれるはず。
きっちり仕立てられたものには、それだけで清潔感がありますので、それはこちらがきっちりやります。皆さんはザブッと洗ってパッと乾かしてざっくりと着ていただければOKです!
サイズについて
サイズ / cm | XS | S | M | L | XL |
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着丈 | 65 | 70 | 74 | 75.5 | 79 |
肩幅 | 40 | 43 | 46 | 50 | 55 |
胸囲 | 102 | 109 | 112 | 115 | 126 |
ゆき丈 | 73 | 77 | 81 | 83 | 86 |
首周り | 36 | 38 | 42 | 43.5 | 45 |
カフス | 19.5 | 21.5 | 22.5 | 23.5 | 25 |
袖丈は多少長くても、袖口の「カフスのボタンを追加する」オプションを選ぶのもおすすめです。
ボタンをタイトに留められるようになって手首の位置で袖が止まりやすいので、着方が広がります。
袖丈、着丈については細かな調整も可能ですので、まずはお気軽にチャットでご相談ください!
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