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記事: 『シャツ屋のTシャツ』はTシャツではないんです

『シャツ屋のTシャツ』はTシャツではないんです
商品紹介

『シャツ屋のTシャツ』はTシャツではないんです

 

『シャツ屋のTシャツ』という最高の夏の外着

まずは『シャツ屋のTシャツ』をご愛用くださっているみなさま、ありがとうございます!!最高ですよね?(自画自賛)

こんなにユニセックスな見た目で、軽くて清潔感があるのに力が抜けてて涼しい服は、他になかなかないと自負しています。

一昨年買ってくださったお客様に「夏の服は全部これでいいと思います」と言わしめた『シャツ屋のTシャツ』ですが、昨年さらに自信を深めました。

と同時に課題も見えてきたので、ここにそれをまとめつつ、今年のキャンペーンのことまで書きました。

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

これはTシャツではなく「シャツ屋の」Tシャツなんだ

昨年深めた自信は、より多くの方が「これは普通のTシャツじゃない」と感じて、全く別の服と捉えてくれるようになったことです。

名前が名前ですので、それが伝わるのに時間がかかって当然なのですが、まさにこれはTシャツではないんです。

いわゆるTシャツは「肌着」であり、そこから外着として派生してきたものですが、『シャツ屋のTシャツ』は、はじめから「外着」として考えられている全く違うもの。

敢えて説明するなら、「クルーネックであることでTシャツのようにみえる後ろ開きの半袖シャツ」ということになります。

そんなことが伝わってきたのか、みなさん「Tシャツの代わりではなく半袖シャツの代わりとして、夏の主力として」この服を選んでくださっているのではないかと感じています。

Tシャツではないのなら、買う人にとっては「全く新しい役割の服」なんだということ。

これが昨年再認識したことです。

それを感じた一つの要因が、昨年の一番人気が「白無地」および「白のまかない」だったこと。

つまり、新しい役割の服なのであれば、はじめの一着としてベーシックな色のが欲しいのも当然だよなということです。

この2年間は、シャツ生地だからこそ可能な色柄の豊富さを楽しんでもらおうと、結構攻めた一点ものを作ってきました。

狙い通り楽しんでくださった方もたくさんいて嬉しかったのですが、一点もののマッチングはやはり苦労します。

例えば、「Lサイズで花柄のTシャツが欲しかった!しかも予算内!」という方を見つけようと思うと、もっともっと多くの方に見てもらう必要があると感じています。

それなら、今年はそこまで高価でないベーシックな色を各サイズ用意して、色柄ものは生地の状態でオーダーをお受けして作る。これがオーダーシャツ屋としても正しいのではないかという結論になりました。

今年のキャンペーンは2本だて

ということで、今年は2つの先行予約を行い、夏が始まる前からそれぞれに合った『シャツ屋のTシャツ』を手に入れてもらえるように考えました。 商品ページを公開しているものもありますので、ぜひこちらからご覧ください。

[block title="先行予約第一弾"]まかない(クレイジーパターン)

予約期間:1月18日(土) 〜1月26日(日) 

残り物(残布)を組み合わせて仕立てることから「まかない」と名付けられた服は、全てが一点もの。白と黒は最初の一着にもおすすめです!

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[block title="先行予約第二弾"]色柄を自分サイズで

予約期間:2月1日(土) 〜2月9日(日) 

今年は色柄ものを生地の状態から見ていただき、自分サイズにオーダーいただけるようにします。シミュレーション画像をもとに想像を膨らませてくださいね。

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第一弾では昨年人気だった、残布で作る「まかない」を、第二弾では色柄ものを、夏前に確実にお届けできるように予約承ります。

ご注文から3ヶ月後のお届けを予定しておりますので、この夏(いつまで暑いのか…)たくさん活躍させてくださいね!

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